Leafer(リーファ)には、これまでのウリとなるポイント6つで書いてきたこと以外にもいくつかの非常に役に立つ機能があります。その一つ一つをこれから書いていこうかと思います。
代表的な機能
リーファの代表的な機能は「ポイント②見やすさ」でも記載しているように、以下の通りとなっています。
商品情報 | 損益分岐点、最安値推移 | 出品者数、ランキング推移 |
リーファユーザー、利益計算 | カート取得率、出品者一覧 | 月毎販売数、最安値一覧 |
ただ、これらの機能以外にもLeafer(リーファ)は機能を有しており、こちらも併せて以下に紹介したいと思っていますので、ぜひご覧ください。
商品リサーチ機能
Leafer(リーファ)には、自分で条件を設定してAmazonから商品をピックアップしてリスト化することができます。
ただ、この機能はパソコンからLeafer(リーファ)を閲覧する機能に向いており、スマホから見ると少し見づらいです。
結構その条件は多岐にわたり、細かい条件を付けて商品をピックすることが可能です(一日30,000商品までのピックアップ限度あり)。
実際に指定できる主な条件は以下の通りになっています
【条件付けできる主要項目】
- 商品カテゴリー指定
- 売れ筋ランキング
- 出品者にAmazonがいるかいないか
- 新品価格、新品出品者数
- FBA出品者の価格
- 中古商品価格
- カート価格推移
- Amazonアウトレットがいるかいないか
- カート取得者がFBA出品者か自己発送出品者か
- バリエーション商品か
- 発売日指定
- レビュー数
- 商品の大きさ指定(標準か大型か等)
つらつらっと上に並べていますが、これ結構すごい機能です。
上手く条件を付けて検索すれば場合によってはワンクリックで利益商品が出てきます。
また、この条件付けの設定方法も一見難しく見えますが、
Leafer(リーファ)上にあるマニュアルで詳しく説明されていますので、
「使おうとしたが使い方が分からない」
なんてことにはならないので安心して下さい。
【実際の商品リサーチのページ】
仕入れBOX機能
これはリサーチした商品のお気に入りリストになります。
リサーチしていて、「この商品いいな!後でもう一回見直したい」っていう時や、
「仕入れした商品の仕入れ値などを記録しておきたい」という時にに非常に使える機能です!
【実際の仕入れBOX画像】
拡張機能(Chrome)
こちらはGoogle Chromeに限定されてしまいますが、Leafer(リーファ)はChromeの拡張機能に対応しており、
これを使用することでAmazonの商品ページを見ながら同時並行でLeafer(リーファ)の情報も見ることができます。
Keepa等にも同様の機能ありますが、Leafer(リーファ)の拡張機能はKeepa等よりも動作が速いですし、何よりも見やすいです。
【実際に拡張機能を入れた場合の画像】
カテゴリーランキング
この機能はモノレートにもあった機能ですが、各カテゴリーの売れ筋ランキング上位1000位までを閲覧することができます。
各カテゴリーで現在どんなトレンドになっているのか、等を把握するのに非常に便利です。
【実際のカテゴリーランキング画像】
リーファ一つでかなり色んなことができる
他ページでも今回紹介した機能以外の機能も紹介してきましたが、
管理人がLeafer(リーファ)を使ってて思ったことは「かなり色んなことが出来るな」というイメージです。
商品情報の読み取りから、損益計算、売れ筋確認、商品出品、ランキング検索を利用した商品リサーチ….
これだけの機能を併せ持つリサーチツールは他にあんまり無いんじゃないかと思います。
管理人は現在進行形で実際にLeafer(リーファ)を使っていますが、
Leafer(リーファ)が無いとせどりが出来ないなって思うほど必要不可欠に感じています。
もし今、「リサーチツール何使おうか考えている」という人は一度検討されてみてはいかがでしょうか?