リーファ商品リサーチでせどり実践④

リーファのリサーチ機能

今回もリーファを利用したせどり記録を書いていこうかと思います。毎度毎度になりますが、これはリーファの機能の一つである商品リサーチ機能を使用したものになります。

商品リサーチの具体的機能は以下の記事にて詳しく書いておりますので、一度見てみてください。

Close-up, abstract view of architecture.

具体的機能

商品リサーチ↗

また、こちらも毎回の紹介となりますが、このリーファの商品リサーチ機能をリーファ作成者の作間氏が動画で解説していますので、こちらも併せて見てみると、どういうものかより分かりやすくなると思います。

リーファで商品を見つけてみる

今回も商品を検索する条件付けは前回と変化させてないです。どういう条件だったかというと、

①ジャンルは「おもちゃ」

②Amazon直販は存在しないカタログで廃盤になっているもの

③売れ行きランキングが過去平均的に良く、

④販売価格は定価とあまり変わらない

という条件にしています。例によって、廃盤商品として、今後の値上がり幅が大きく期待を持てる商品を探したので、現時点ではそこまで価格は上がっていないものとなっています。

実際の商品(リーファユーザー限定)

実際の商品データが以下となります。

リーファユーザー限定

実際の商品を見てみる ↗

リーファをまだ契約されていないという方は以下から公式販売ページへ飛べますので、是非検討してみてください。

商品のデータ詳細

商品データから言えることは、

  • 廃盤になったと思われる時期から1年半くらいが経過
  • 価格はその時と比べると二倍くらいの値段となっているが、この商品の定価は10000円前後であり、定価よりちょっと上の値段
  • 出品者は直近で減少傾向にあり
  • ランキングもおもちゃカテゴリーで10000以下をキープしており、売れ行きは強い
  • リーファユーザーグラフはわずかながら断続的に動きを見せている

商品としての特徴

今後の値動きに賭けてみてもいいかなと思える商品です(もちろん失敗する可能性もありますが、、(その可能性については後述します))。

まず、廃盤になってから少し経過しているので「店頭にどこでも残っている」という状況ではないですが、この状況だと店頭にもまだあるところには少しある、という状況でしょうか。

そういった中で、この商品の「一番面白いな!」というポイントは、

売れ行きがまだ非常に活発な一方で、出品者が減ってきている

という点です。おもちゃカテゴリーの中でランキングは10000以下をキープした状態で、目下出品者数は12という状況。

店頭に在庫が豊富にある状況では、また出品者数は増えていくのかな、とも思いますが、現状店頭にあんまり商品がなくなってきた中でこの出品者減少。

確実とは言い切れませんが今後出品者数が再び大幅に増加するというケースがあまり考えられないように思えます。

そうなってくると価格の方も、今まで以上に上がっていくことも十分に考えられます。

ただ、最初に書いた「失敗する可能性」というのは、

「この商品がどこまで価格が上がっていく実力があるか」

ということです。当たり前ですが、価格が上がっていくとは言っても例えば100万円まで値上がりすることは、この商品はないでしょう。

価格が上がっていけばいくほど、通常、売れ行きは落ちていきます。「売れ行きが良い状態がキープされ」てどこまで値段が上がって行くか。ここを判断することが肝要になっていくでしょう。

分析をした上での動き

もし動くとすれば、現状の価格で通販サイトから仕入れて寝かす、というのがやはり手になってくると思います。

さっきも書いたように店頭でこの商品を見つけることは、そこまで簡単な状況ではないと思います。

もちろん見つかればそれに越したことはありませんが。。