リーファ商品リサーチでせどり実践③

リーファのリサーチ機能

※今回紹介する商品は飽くまで個人的見解に基づくものであり、確実に利益が出る!というものではございませんので、その点ご了承ください。リーファの「商品リサーチ機能」を使った商品紹介第三弾です。改めておさらいになりますがリーファのリサーチ機能については以下で解説しておりますので、見てみてください。

Close-up, abstract view of architecture.

具体的機能

商品リサーチ↗

また、毎度毎度のこととなりますが、Leafer(リーファ)作成者の作間氏もこの商品リサーチ機能を解説した動画を出しているので、一度見てみるとより理解が深まるかと思います。

リーファで商品を見つけてみる

今回、リーファリサーチで検索する商品の条件は以下の通りとしてみました。(詳しい条件は伏せます)

①ジャンルは「おもちゃ」

②Amazon直販は存在しないカタログで廃盤になっているもの

③売れ行きランキングが過去平均的に良く、

④販売価格は定価とあまり変わらない

としてみました。

今回、販売価格が定価とあまり変わらない商品を選んだのは、廃盤商品として今後値上がり幅がより大きく期待できる商品を選んでみたかったからです。

実際の商品(リーファユーザー限定)

そうして、実際にリーファリサーチで選んでみた商品がこちらとなります。

リーファユーザー限定

実際の商品を見てみる ↗

リーファをまだ契約されていないという方は以下から公式販売ページへ飛べますので、

是非検討してみてください。

商品についてのデータ分析

この商品のリーファ上のデータはこんな感じになっています。

このデータからまずは言えることとして、

  • 廃盤になってから、そこまで経ってない(約三か月くらい?)
  • なので、まだ価格は定価近辺にあるが、徐々に上昇中
  • 出品者数は凸凹あるものの、直近、減少中
  • 売れ行きは非常に活発
  • リーファユーザーグラフも比較的よく動いている

商品としての特徴

ポジティブな面としては、廃盤であり、売れ行きが非常に活発であることですが、

反面、ネガティブなところとしては、まだ価格はしっかり利益が取り切れる程上がり切っておらず、リーファユーザーグラフも動きが割かししっかりとしていることから、店頭在庫もあるところにはある状況かと思います。

ただ、このネガティブな面をどう捉えるかです。価格が上がり切っていないということは今後あがる余地も残しているということになります。特にこの商品は売れ行きが非常によく、値上がりの素地も十分にあると自分はみています。

また、そうであれば、価格が上がり切っていないこのタイミングは仕入れを掛けやすいというのもあります。

分析をした上での動き

見越し仕入れ

なので、「商品としての特徴」で書いてきたように、「いける!」と思った人は今Amazon刈り取りで仕入れてしまうのも手かと思います(もちろん絶対はないので、100%とは断言できませんが)。

自分の資金状況と相談しながら、寝かせられる余力があるのなら仕入れても面白いと思います。

逆に運転資金に余裕がない人は様子見をするか、店舗の店頭で出ているのを見つけたら仕入れてみる、という形でいいかと思います。

リーファ公式販売サイトはこちら